【鈴木七緒's diary】朝ズボラだった私が、変化し朝型人間になるまで

鈴木七緒です。

最近は、朝5時30分起きで、6時、遅くとも7時から仕事をする日々を送っています。

もともと、朝強い人間だったのか、というと実はそうではありません。

24、25歳の頃までは、1日8-9時間睡眠が当たり前で、寝るのがとにかく大好きな、ズボラ人間でした。(笑)

脳科学者の茂木健一郎氏によると、朝目覚めてからの3時間というのは脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」だとおっしゃっています。

参照:

[対談インタビュー] 脳科学者・茂木健一郎氏に聞く。 « 京都で朝活するなら京都朝げいこ


1日中働き通した脳は、夜に睡眠をとることで一旦リセットされ、起床後には新たな気持ちで活動をすることができるのです。

朝起きてすぐというのは、大脳の扁桃体という部分が活性化し、運動能力や記憶力が上がりやすくなる時間でもあります。
この時間に仕事をすれば、学んだこと気づいたことが定着しやすくなります。

朝の時間をスッキリと過ごすためには、起床後すぐに屋外の光を浴びるのが効果的です。

網膜から光が入ると脳に覚醒を促すホルモンのセロトニンが放出され、体のリズムが整いやすくなるからです。

科学的にも証明されていることなんですね。

私自身、「付き合う人を変える」という経験をしてから、時間の使い方、お金の使い方、すべて変わってきました。

とてもいい方向に転じている感触もあります。

ぜひ、一緒に朝の時間を有効活用して、お互いのビジョンの実現にいかしていきましょう!