鈴木七緒です。
今日は、私が人生や仕事を歩むうえでずっと大切にしてきた「ご縁」について、お話ししたいと思います。
きっと誰の人生にも、たくさんの出会いがあります。
でも、その出会いをどう受けとめ、どう育てていくかで、未来は大きく変わると私は感じています。
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出会いは偶然のようで、必然のもの
ご縁というのは、不思議なものだなと、いつも思います。
ある日、ふとしたきっかけで出会った人や出来事が、気づけば人生を大きく動かしていたりする。
私が独立をしてキャリアを大きく変えるの道のりも、ご縁の連続でした。
自分で起業をすることを考え始めた頃は、右も左もわからず、無我夢中で動いていました。
資金も知識も心許なく、不安に押しつぶされそうになった時、手を差し伸べてくれたのは、やっぱり人でした。
「あなたならきっとできるよ」
そう言っていつも自分の可能性を信じてくださった経営のメンターの存在、
近くで応援してくれる仲間の存在。
そのひとつひとつの出会いが、確かに背中を押してくれました。
そして、いざ独立し、
表参道のお店「RiboN(リボン)」をオープンしてからも、来てくださるお客様、仲間になってくれるスタッフ、地域の方々、さまざまなご縁に支えられて、今があります。
あの日、もしご縁を信じず、ひとりで頑張り続けていたら、きっと途中で折れてしまっていたと思います。
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ご縁を、ていねいに育てる
私は、ご縁をいただいたら必ず「感謝すること」「心を込めて向き合うこと」を大切にしています。
例えば、人からから相談を受けたとき、その方の背景や気持ちに耳を傾ける。
こちらからお伝えする言葉が、その方の暮らしや未来にやさしく寄り添えるように、いつも願いながらお話しします。
日頃からよくキャリアの相談を受けることがあるのですが、
先日友人伝いに出会った方の話をしたいと思います。
「この先、自分にどんな働き方が合うのか悩んでいて…」と、ある日勇気を出して話してくれました。
忙しさの中で、自分の未来のことを考える余裕もなくなっていたようでした。
その言葉に、何とか力になりたいと思ったのを覚えています。
いつも意識していることは、ただアドバイスするのではなく、これまでの経験や想いを聞かせてもらいながら、
これからはどんな人生にしたのか、
どんな自分になりたいのか、という観点から選択肢を広げ、一緒に選択するということ。
後日、その方から「自分の気持ちや目標に向き合うきっかけになり、キャリアを変えることを決意しました」と報告をいただき、とても嬉しかったです。
ご縁は、一度きりの出会いでは終わらせたくないのです。
小さなやりとりの積み重ねが、やがて信頼や安心につながり、「また会いたい」「また相談したい」と思っていただける関係になっていく。
そんなふうにご縁を育てていくと、また次の出会いやチャンスが自然と訪れるようになるのだと、何度も感じています。
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ご縁がくれた、新しい景色
ご縁を大切にするようになってから、仕事や人生の捉え方も大きく変わりました。
昔は、「頑張らなきゃ」「結果を出さなきゃ」と一人で背負い込むことが多かったのですが、今は「誰かと一緒に育てていくもの」と思えるようになりました。
すると、目に見える実績も、心の充実感も、ぐっと豊かになっていったのです。
お会いする沢山の方々から「お話を伺って、明確に目標が決まりました!」「ここからの未来がとても楽しみになりました!」という声を多くいただけるようになり、
それが私にとって、何よりの喜びであり誇りになりました。
そんな経験の中で、ご縁の大切さをもっと多くの方に伝えたい、少しでも誰かのお役に立てたらという想いが芽生え、今はゲストでお声がけしていただき、
講演会の活動もさせていただいています。
一人では決して見えなかった景色を見せてくれたのも、たくさんのご縁のおかげだと感じております。
だからこそ、今度は私がその想いを届ける番。
ご縁が人生にどれだけ豊かさを運んでくれるのか、どんな未来を描けるようになるのか、そのことをこれからも自分の人生を通じて伝えていけたらと思っています。
ご縁は、私にとって人生の支えであり、進む道しるべのようなものなのです。
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これからも、ご縁の糸を紡いで
これまで出会ってくださったすべての方に、心から感謝しています。
そして、これからも一つひとつの出会いを大切にしながら、ご縁の糸をていねいに紡ぎ続けたい。
どんな出会いも、必ず未来につながる糸になると信じているからです。
お店の名前である「RiboN(リボン)」にも、そんな願いを込めています。
人と人、心と心、あなたとあなた自身の未来を、やさしく結び直せる場所でありたい。
そんな想いを胸に、これからもこの街で、新しいご縁が生まれる瞬間を楽しみにしています。
どこかでみなさんにお会いできることを、心から楽しみにしています。