【鈴木七緒's diary】ポジティブな信念を貫くためにやってきたこと2つ

鈴木七緒です。

「信念」とは何かついて体験に基づいたお話をします。


信念の定義を確認すると、「正しいと信じる自分の考え」と出てきます。

自分が正しいと思っているものの捉え方・考え方を指すので、「自分ならできる!」とポジティブな方向に働く信念もあれば、
「どうせ自分なんて無理だ」とネガティブな方向に働く信念もあります。

この記事を読んでいただいているあなたは、どちらの信念を今お持ちですか?

私自身、志をもち、自分のビジョンに向かって動き出す前は、ネガティブな方に信念を貫くことが多かったように思います。

ヨガ、読書、資格、勉強、、、

一度やろう!と決めたことを途中であきらめるような負け癖がついており、「自分はやると言っても、結局はやらない人間」だと自分自身に言い聞かせていました。

そんな私が、腹を括って、自分を変えようと舵を切ることができたのは、間違いなく、素晴らしい方々との出会いがあったからです。

「ポジティブな信念を貫こう!」と決め、実践したことは、「自分が決めたことを継続してやり続ける」ということ。

そのために、環境つくり・仕組みつくりを徹底しました。


環境つくり・仕組みつくりのために行ってきたことは具体的に2つです。

1.仲間を見つけ、一緒に取り組む。
2.アラーム設定をし、習慣となるまでツールに頼る。

上記について、それぞれ詳しく書いていきます。

 

1.仲間を見つけ、一緒に取り組む。

私は24歳のころ、まず自分との約束を守るために『読書』に取り組みはじめました。

小さい頃から読書に苦手意識があった私は、成長のためといっても、本を読み切る自信がなかったです。

いざ!自分のために読書しよう!と決めた時、読書が得意な友達のところへ行って、「一緒に読もう!」と打診しました(笑)

今思うと図々しいなと思いますが、そのときは何とかして読破すべく一緒に約束して読み進める友達の存在が必要でした。

結果、友達もすごく喜んでくれて、毎週2回スタバで読書した後にモーニングするのが楽しみになっていました。

 

2.アラーム設定をし、習慣となるまでツールに頼る。

馬鹿にしてはいけないのが、ツール設定。

私は、Todoリスト、Todoist、そしてGmailスヌーズ機能を使って、やるべきことをタスクにして管理しています。
3回もアラームが鳴ると、さすがにやる気になります(笑)

・タスク管理ツールTodoistの使い方について

todoist.com (2024年5月5時点の情報)

・Todoリストの活用方法について

backlog.com  (2024年5月5時点の情報)


新しく始めたことを習慣にするにはまず環境づくりから!
これからポジティブな信念を貫いて描いたビジョンを達成します。